クーポン使いはセコいか否か?

 

「30代でマクドナルドのクーポンを使う男性は、生理的に気持ち悪い」といったある女性のツイートが物議を醸しています。

「ドン引きどころか吐き気」とまで言っていますw。

 

これに対して、「あるものを使って何が悪い!」とネット民が激怒。

反論のリツイートは1万件以上にもなったそうです。

 

写真

 

もちろん、販促のためのクーポンなので利用するのは正しいですし、お得感があるのもわかります。

とはいえ、「いい歳した大人がクーポン使うなんてセコい」という意見もわからなくもないかなあ、という気もします。

 

実際、50円割引のクーポンを利用するのだって、けっこう面倒なものです。

アプリをダウンロードしたり、チラシを切り取ったりする労力を考えたら、定価で買ったほうがラクだったりします。

1円を落としたら、拾うのに3円分の労力がかかる…なんていわれていますし…。
 

クーポン使いはセコいか否か、はそれぞれの価値観の問題であり、正解はないでしょう。

ここで問題にしたいのは、「30代男性」という点です。

 

このツイートをした女性は、「アレってお小遣いでなんとかやりくりしてる学生が使うものじゃなかったの!?!?」と後に投稿しています。

 

学生はクーポンの利用がOKで、30代はNG。

じゃあ「給料の少ない20代男性」のクーポン利用はギリセーフ、ということになるのでしょうか?!

 

この「20代と30代の差」は、かなり断絶があると思います。

 
 

クーポンと20代の転職

 

ポテンシャルのある第二新卒や既卒者を入社させ、実践を積ませながら戦力化する企業も多く、20代向けの転職エージェントはそういった方針の企業を紹介しています。

 

経験の浅い若年層を積極的に採用する企業にとって、「若年層」とはやはり「20代」を指すでしょう。

「ジャスト30歳」では、アウトなのです。

 

なぜか?

 

たぶん、クーポン使いを嫌がる女性の心理と同種のような気がします。

「30代男性」は、社会的に見たら立派な大人な訳です。

 

社会人として自己を確立している立派な大人をイチからトレーニングを積ませるのは、正直けっこうシンドイ。

素直に言うことを聞いてくれないかもしれません。

 

マックでクーポンを使っても違和感のない20代だったら、どうでしょうか。

社会人としての安定感、信頼感という点では、まだまだ物足りなさを感じます。

なんせ、マックでクーポン使ってしまいますしw。

 

会社での立場は、当然新人扱い。

唯一の武器は、若さです。

指導する側から見ると、吸収力があって何でも素直に受け取ってくれますし、どんどん成長していく過程を見守るのは、なかなか悪い気はしなさそうです。

 

20代は、イチから教えてくれる人がたくさんいるのです。

 

耐え難い環境で働いているのだとしたら、20代の早い段階で断ち切るべきです。

異業種、異職種の転職を目指しているのであればなおさら、今のうちかもしれません。

 

マックで堂々とクーポンを出せるうちに。

まだまだいろいろ教えてもらえるうちに。

早めに行動を起こすことが、あなたの目標への近道です。