転職アドバイザーの佐藤クリスです。

 

就活や転職活動をするにあたり、「入社した会社が実はブラックだったらどうしよう」という不安はつねにつきまといます。その会社に知り合いでもいれば情報を仕入れることはできますが、大概は自分でネットなどで調べるしかなく、実情はなかなか入社してみないとわからないものです。

 

 

求人サイトに「残業ナシ」と書かれているだけで「とりあえず良い会社」と決めつけるのは危険です。ワークライフバランスはバッチリだとしても、超ブラック企業というのは存在します。

 

それはどんな会社かというと…

 

  • 残業はないけれど、誰も逆らえないお局様がいる
  • 残業はないけれど、上司の意見に反対しただけで仕事を全部奪われた社員がいる
  • 残業はないけれど、人間関係がドロドロ
  • 残業はないけれど、テレアポ1日10件取れないと反省文を書かされる
  • 残業はないけれど、社内不倫が横行している

 

求人広告に現れるブラックすぎるワード

 

いくら定時に退社できたとしても、こんな会社に何年もいられる人は、なかなか強靭な精神の持ち主ですw。やはり、人間関係が良好で、やりがいのある仕事でないと続かないものです。

 

会社の方針に反対した人が部署を異動されるケースは、実際にけっこうあります。バリバリに仕事ができる人だったのですが、異動先ではほとんど仕事が与えられず、いわば生殺し状態、なんてことがありました。

 

仕事がないと「ラッキー!」と思うかもしれませんがw、朝9時から夜6時までやることがまったくないとしたら、どうでしょう。副業をさせないためにPCすら取り上げられると、本当にやることがなくなってしまいます。人は必要とされなくなると、かなり精神的にツライものです。結局、その人は仕事を奪われた数カ月後に退職してしまいました。

 

確かに会社の実情は、入社してみるまではわかりません。面接官も会社のイメージを悪くするようなことは絶対言わないでしょう。

 

それでも、求人広告の内容でブラック企業を見抜くことは可能です。
「残業ナシ」、「定時退社」といった甘いワードを過度にうたっている企業は、ブラック度が高いと見ていいでしょう。

 

そういう会社は元から社内の雰囲気が悪く、離職率が高い傾向にあります。ですから飛びつきやすい甘い言葉で応募者を引っ張ってくるしかないのです。

 

求人広告にブラック体質が見て取れることもあります。条件面や仕事内容だけでなく、会社が何を訴えているのかを注意深く読み取ることで、ブラック企業入社を防ぐことができます。

 



転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?