転職アドバイザーの佐藤クリスです。

 

もう、多分10年くらい前の話ですが、私は初めて知ったんです。

 

夕方5時半過ぎ、昼休みを取り損ねてお腹がペコペコだったので、店を探しに会社の最寄り駅付近に行きました。

 

驚きました。

やたら駅が混雑しているのです。

電車が止まっているのかと思ったのですが、そうでもなさそうです。

 

帰宅ラッシュなんですよね。

 

 

現在は多少改善されていますが、私は広告代理店勤務なので、残業しない日はほとんどなかった訳です。

なので、定時退社ができる人種がいることが、信じられなかったのです。

 

今にして思うと、これは完全にブラック企業に侵されている思考というか、完全に社畜ですね(笑)。

 

ここから何がわかるかというと、世の中には定時退社できる会社がたくさんあるということです。

 

残業が多すぎてつらすぎて転職したい、という人にとっては、意外な事実かもしれません。

 

 

まったく役に立たない36協定

 

世の中には定時退社の会社がたくさんあるのですが、そうした企業に転職するにはどうしたらいいのか?

いくつかポイントがあります。

 

ハローワークの求人票やリクナビNEXTなどの転職サイトで残業時間を確認すると思います。

いろいろな表現で残業の有無が記されています。

 

「時間外なし」

「残業少なめ」

「残業平均10時間」

「残業ほとんどなし(月20時間以内)」


 

残業ほとんどなしで(月20時間以内)とあるのはほとんど詐欺みたいな話ですがw、でもこれはまだ良いほうかもしれません。

 

「時間外なし」「残業少なめ」という表記にもかかわらず、月20時間以上残業させる会社は、決して少なくありません。

なぜなのか?

 

労働基準法36条、いわゆるサブロク協定には、月45時間を超えて時間外労働をさせ、それが悪質な場合「6カ月以下の懲役刑または30万円以下の罰金刑」という罰則があります。

 

しかし、「特別条項付36協定」という離れ業があったりします。

これにより、特別な事情があれば限度時間を超えて労働することが可能になるのです。

 

まさに呆れるほどのザル法であり、労働者を無制限に働かすことができてしまう仕組みなのです。

 

企業の実体をつかんでいるのは転職エージェント

 

求人情報に「残業少なめ」などと書かれていても、実体はわかりません。

 

では、どうすれば良いのか?

 

それは、転職エージェントを利用すればよいのです。

 

転職エージェントと転職サイト、どちらが企業の実体を理解しているか?ということでいえば、間違いなく転職エージェントのほうが上です。

 

転職サイトは、基本的にそのweb上に書かれている情報しかありません。

それに対し、転職エージェントは、キャリアアドバイザーが企業と蜜に関わり、関係性を築いています。社内の様子なんかも見て回ることも可能です。

 

もちろん、転職サイトも企業に取材します。

その内容が、転職サイトの求人情報となります。

取材した人に、応募者が話を聞くことはできません。

しかも、掲載が終了した時点で、その企業との関係性はなくなってしまいます。

 

企業の内情をよく知っているキャリアアドバイザーに話を聞ける、という点が、転職エージェントの強みなのです。

 

安心できる転職エージェントで!

 

20代で「残業少なめ」の企業に転職希望であれば、

 

【ハタラクティブ】

 

マイナビジョブ20’s

 

【パソナキャリア】

 

などがおすすめです。

 

大切なのは、「希望をしっかり伝える」ことです。

 

良いキャリアアドバイザーは、応募者の希望をつかみ、それにマッチした企業を探します。

上に挙げた3社は、特に20代の第二新卒層に力を入れています。

 

まずは自信を持って、行動に移してみましょう。