転職アドバイザーの佐藤クリスです。

 

最近、よく聞かれるのが「ワークポートってどうですか?」という質問。

 

ワークポートとは、特にIT・web系に強い転職エージェントです。もちろん、ゲームやアプリ系も充実しています。

 

未経験からの転職ならWORKPORT


 

利用者からの評判を見てみると、いろいろ出てきます。

 

「ITの案件は豊富」

「対応が機会的」

「次から次へとせわしなく会社を紹介された」

「紹介されるのは、名前も聞いたことのない中小企業ばかり」

「求人企業についての情報が薄い」

 

と、悪口が目立ちますがw、これは考えようかもしれません。

 

つまり、「対応が機会的」というのは、マッチ率は低いかもしれませんが、とにかく企業をたくさん紹介してくれるということでしょうし、「中小企業ばかり」といっても、事業所数でいえば大企業は1%に満たないので、それは当然です。

 

「求人企業についての情報が薄い」というのは、IT以外の企業情報についてのことのようです。

 

ワークポートは創業10年間はITに特化していましたが、2014年から他の業種も紹介するようになりました。総合人材紹介会社としては歴史が浅いですが、IT以外の企業数はかなり増えてきているようです。

 

とにかくIT以外の件数を増やそうとしているので、企業の内情といったところまでは踏み込みきれていないといったところでしょうか。

 

逆にいえば、ITに関していえばスペシャリスト。コンサルタントもITの知識は豊富ですし、IT系未経験者には親切丁寧に教えてくれます。他の転職エージェントにありがちな、IT系はまったくわかってなく、会話が成立しないといったことはありません。

 

以上をまとめると、ワークポートは「なにがなんでもIT系に転職したい人」向けの転職エージェントだといえます。

 

さらに、東京本社では「無料エンジニアスクール」を開催しています。完全未経験者対応で、プログラミングの基礎から学べ、面接までサポート。登録時に「無料エンジニアスクール希望」と記入すれば、参加できます。

 

 

今の時代、ITが世界をつくっているといっても過言ではありません。20代であれば、知識がなくてもIT業界に転職することは充分可能。IT業界を目指すのであれば、ワークポートは絶対に登録しておくべきです。

 

ワークポートのキモは「eコンシェル」

 

ワークポートの優れているのは、登録したら使えるようになる「eコンシェル」というツール。
面接スケジュール管理や企業紹介、担当の転職コンサルタントとのやり取りなどが一括してできるようになります。

 

 

これが見やすく、なかなか使い勝手が良いと評判です。一度担当のコンサルタントと面談したら、後はこのツールですべてのやり取りができます。電話したりメールしたりといった煩わしさから開放され、無駄を省いたスピーディな転職活動になります。

 

こうした対応が「機会的」と思われてしまう理由かもしれません。ただ、転職エージェント主導の求人紹介よりも、企業をたくさん挙げていってもらってその中からいくつかチョイスして詳しい情報を求めるといったやり方のほうが、求職者主導の転職活動ができるのではないでしょうか。

 

本社は東京の大崎にあるのですが、横浜、名古屋、大阪、福岡に拠点があるのが強みです。

 

各拠点では、無料セミナーも行っています。企業説明会や選考会つきの場合も頻繁にあるので、参加しない手はありません。

 

行動力の中に、可能性がある

 

何でもそうですが、転職は行動しなければどうにもなりません。あなたの方向性さえ間違ってなければいいのです。

 

「とにかく正社員」という希望であれば、業種や職種ははっきりいって関係なく、あなたががんばれそうだと感じられる企業であれば、そこでいいと思います。

 

「営業職以外」というのであれば、専門スキルがなければ正直難しいですが、行動しなければどうしようもありません。ワークポートの無料ITスクールに行ってみるのもいいでしょう。未経験OKの案件にかたっぱしから当たってみる覚悟が必要です。

 

20代であれば、可能性は無限にあります。本当です。あなたの行動力の中に、可能性が必ずあるからです。

 

転職は、いわばあなたの可能性に賭けるチャンスなのです。